写真のキシ㈲は、岩手県久慈市にあるスタジオ撮影と写真プリントのお店です。

     
                  


シニアフォト・長寿祝い


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   幾つになってもおじいちゃん、おはあちゃんは優しい存在。
そんなおじいちゃん、おばあちゃんにはいつまでも元気でいてほしい。
生前遺影写真は決して暗い言葉ではありません。
写真を撮ることで、また新しい思い出が刻みまれるのです。
ご夫婦で一緒に、お孫さんと一緒に、長年の趣味でやっでるものと一緒に撮り方は自由す!
今の時代だからこそできる、新しい思い出の残し方を体験してください。
叙勲受賞記念や還暦や米寿のお祝いにも最適です。 
 

長寿祝い

長寿祝い 

     

 還暦

六十一歳のお祝い。本卦還りと云って暦の干支が六十一年で生まれた年の干支のもどることからこの名がいわれます。還暦祝いは、昔から赤ちゃんの還るという意味と赤は魔除けの色ということから赤いちゃんちゃんこ、赤い頭巾、赤い座布団など赤い色のものを贈るしきたりがあります。

古希

七十一歳のお祝い。唐の詩人杜甫の詠んだ「人生七十年古来稀なり」から出ています。昔は短命な人が多く七十歳まで長寿を保つのは本当にまれであったのですが、今日では決してまれなものではなくなっています。

喜寿

七十七歳のお祝い。喜の字を略すと「七」となり七が重なる七十七歳のお祝いをいいます。室町時代から始まったといわれ本来は厄年の一つであったともいわれます。     

傘寿

八十歳のお祝い。傘の略字「仐」が八十に見えるところからこの名が付いたものです。

米寿

八十八歳のお祝い。「米」の字が八十八から出来ているところから米寿となり「米の祝い」とも云われます。昔は近親・縁故を招いて祝宴を催し参加者に枡の斗や火吹竹を贈る風習があったそうです。  

卒寿

九十歳のお祝い。「卒の祝い」ともいい「卒」の俗字「卆」が九十と読めるところからこの名が出ています。 

白寿

九十九歳お祝い。「白字のお祝い」ともいい、百の字から一の字をとると「白」となり、また百から一を引くと九十九になるところからこの名がついたものです。

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